武漢 名物料理?ザリガニ食べてみた
武漢の名物料理、湖北料理なのか分からないけど、地元の人は、武漢の名物といえばコレ、ザリガニですと言っていました。
最初、地元の名物料理のえびを食べに行きましょうって誘われてついていったのですが、店に入る前にちょっと変わったニオイがする店だなと思っていたら、店内で提供されているのは『ザリガニ』ではありませんか!!
ちょっと驚きましたが、せっかくなので食べてみることに。実はなんでも一度は食べてみたい派です(^.^)。
武漢 名物料理?ザリガニ食べてみた、結構いける味
最初は、この店に行く予定だったのですが、行ってみると満席で席がなかった。せっかくのザリガニ食べれなくて残念。
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連れて行ってくれた方が向かいの店にしましょうというので、見てみると『王氏華華牛肉面』との看板が・・・。牛肉かぁ、仕方ないなんでもいいかと思って店に入ってみると、こちらもザリガニだったΣ(゚Д゚)!
写真を見てもらったらわかると思うのですが、上部にしっかりエビの文字があります。
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メニューを見るとしかっりとザリガニがのってます。むしろ牛肉面は・・・。完全にザリガニ専門店って感じでした。
このメニューにのっている赤の所がザリガニ料理のようです。1皿200元前後と結構いい値段がします。今のレートだと3000円前後といっった価格。
早速、、ザリガニを注文してみました。
ザリガニは食べる時に手で食べるらしく、机には手袋が準備されています。
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中身がコチラ
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まずでてきたのは、ニンニク風味のザリガニです。味は結構しっかりしていておいしいです。
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ついでこれ!
プレーンタイプでしょうか?
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で、最後に一番高かった油タイプザリガニ
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ちなみに、ザリガニは手でからを剥いて食べる感じです。
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体の部分はあまり食べないようです。みんな爪やしっぽを食べてました。最初は爪も食べましたが余り食べるところもなく、非常に食べにくいので私は後半しっぽ専門でいきました。
味としては、ザリガニはエビのような感じでした。ザリガニを食べた後のテーブルがスゴイことに!!ちょっと食べ過ぎ!?
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その他、食べたもの
お!
武漢名物料理の熱千麺登場!?
と思ったら、コレは冷麺だと言われました。でもこっちの料理かな?
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次はこれ、中国でよく目にする素材ですね。
鶏の手です。
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次いで、中国式焼肉!
中国では日本や韓国のように薄切りなどにして網などで焼くのではなく、写真の様に焼き鳥みたいにクシに挿して焼いたものを焼肉といいます。なので、中国で焼肉に行くときは、中国式、韓国式、日本式など食べ方を付けて話したほうがいいですよ。
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こちらもどこでも目にする料理の一つです。
結構辛いです。鶏の唐辛子炒めみたいなもの。パクチーがのってました。
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あと、レンコン料理
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まだ、色々食べましたが、写真を取ったのはこれぐらいです。
中国で作られている日本酒
中国では今では日本酒を作っているメーカーがあるようです。一緒に食事に参加してくれた方が持参してくれました。味は結構美味しかったです。
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多くの人がそうかは分かりませんが、同席した中国の方は日本酒はいいけど、焼酎はちょっとニオイが好きになれないとのこと。白酒と同じ蒸留酒なのにね。って・・・。日本人も白酒のニオイはだめかぁ。似たようなものかな??
実はこの後、2軒目に行きました。
その行き先が・・・・。
カエル料理!!
カエル料理のお話はまた後ほど。
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