中国,武漢,地下鉄

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普段は一人で移動するときは、海外では主にタクシーを利用しています。

 

目的地を言う、もしくは何かで示してあげれば、そこまで連れて行ってくれるので、日本語以外英語すら出来ない私にはとても楽な移動方法。もちろん中国語も出来ません(^_^;)。

 

中国の地下鉄は過去に上海、北京で使用したことがありますが、他のエリアでは経験無し。そんな私が何とか一人で地下鉄使って目的地を目指して、レッツ・ゴー(^O^)／。

中国 武漢の地下鉄を初体験した時の記録

言葉の出来ない私が一人で地下鉄・・・・。

ちょっと無謀にも思えるこの行動、果たして上手く目的地に付けるのか？

 

まずは、地下鉄ですが入り口は簡単に分かります。

 

 

中に入ってまずは、チケット購入です。ちょっと探しましたが、コレだろうという販売機らしきものを発見しました。

それがコチラ。

↓↓↓

 

この見た目からしてまず間違いないでしょう。

それでは、チケット購入までの流れを御覧ください。

↓↓↓

後日動画UP

 

いたって簡単でした。やってみるものですね。目的地の場所の名前さえわかっていれば費用を調べる必要もなし！目的地の駅を押せば、料金が表示されます。

 

周りの人はココでも電子決済を利用していました。微信の電子決済は登録にカードが必要なんですが、これVISAやMASTERなどの国際カードでは登録できません(^_^;)。早く対応してくれないかな？この決済できると中国では色々楽です。

 

そんなシステムを持っていないので、ここで私が利用したのはコレ！

 

 

小銭(^o^)v。

普段使わなかった元のコインですが、この度の武漢訪問で結構役に立ってます(^.^)。

中国の地下鉄はすごく安い感じがします。今回は２元で移動できました。

 

上海ではカードタイプだったのですが、武漢はコインタイプなんですね。地方によって違うようです。

↓↓↓

 

そして次は・・・・。

中国の地下鉄には入り口に手荷物検査があります。これはどこでも中国の地下鉄はやってますね。新幹線の駅なども同じ様な検査があります。といっても上海、北京しか経験ありません（笑）。

 

 

赤の矢印しているのが検査機です。

カバンの中身をチェックしているみたいですが、ポケットとかは見られません。検査の枠みたいなのをくぐるのですが、音がなっても気にした様子はありません。いったい何のチェックをしているのか？意味があるのか不明です。

 

いよいよ、地下鉄乗り口へ

 

 

↑↑↑

この様なゲートがります。周りを見ていると矢印の部分にコインをかざしているので真似してみました。すると、ゲートが開いて中に入れました。

 

 

この駅ではホームは更に下に降りるようです。

 

下の写真矢印のところに行き先が書いてあります。方向もコレでわかるのでとても便利でした。

↓↓↓

 

 

出口も非常にわかりやすかったです。

明らかにコイン投入口があったので、そこにコインを投入するとゲートが開き、出ることがでいました。

 

 

中国語の出来ない私が一人で地下鉄に乗るのはちょっと無謀かとも思いましたが、別に心配するレベルのこともなく、すんなり目的地へ付くことが出来ました。今までタクシーばかり使っていたのがとても費用が無駄に思えました。

 

また、中国は車がすごく増えてきているので、町でタクシーにのると渋滞で時間がかかることもあるので、そういったところも地下鉄は便利です。これからは積極的に活用しようかな？

 

 

 

 

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